|群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・東京都で活動する建築家デザインユニット・一級建築士事務所|
邑楽町狸塚の住宅もいよいよ実施設計開始です・・・・・が!
増税前の請負契約を済ませるため、かなりのペースで実施設計を進める必要があります。
パッツパツですね。(汗)
周りは田んぼに囲まれているため眺望のいい敷地です。
敷地を贅沢に使った群馬ならではの建築ができればと思います。
クマザワエイジ
studioLOOP建築設計事務所
『この模型はオレが作るっ!!』 と言って、エイジが手伝いしかさせてくれなかった模型。
夕立の中、熊谷に向けて出発するエイジから託されたMINI建築。濡れないように袋に入れてコッチは邑楽へ。
立体的に見て、施主さんとお互いに思うトコロは 軒 とか 庇 をどうしようかということ。みんなで良く考えねばっ!!!
前回の打合せから新しい案をエイジに仕上げてもらいました。
そして図面を持って打合せへ。ファーストプレゼンのコンセプトは残して新しい希望を練り込みました。
平面の段階で、意図を伝えるのは大変ですが、バッチリOKを頂きました!次回はボリューム模型!!
ファーストプレゼンから少し時間を置き、家族の意見も出揃ったかなという事で、打合せ。
希望の詰まったプランを見ると、それを基にして話が膨らみ、色々な意見が出て来ました。これが大事。
次の提案は、基本の考え方は残しつつ、ガラっと変わった提案になりそう。
最初のプランニングが出来上がったので、プレゼンへ。
平面、配置、断面の他に4カットラフスケッチをエイジに描いてもらって色々ご提案。
最初は良くても、少し期間をおくとご家族の意見も色々出てくるので、1週間後に再度打合せをお願いしました。
母屋、離、長屋が建ち並ぶ220坪位の敷地での建替え計画。
庭には2階屋を超える高さの柚子や銀杏の木が建物に隣接しています。
長年暮らした土地と家を、次の世代のためにリセットするのが施主の希望です。
c a t e g o r y