|群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・東京都で活動する建築家デザインユニット・一級建築士事務所|
竣工から3年経ってモルタル下地が随分露わになってきましたFRPの浴室床を自主塗装。
硬化剤を入れると100度以上になるとか、固まるのが早いから30分以内に塗り終える量でとか、ついたら落ちませんとか色々と脅しのような注意書きが有る中、恐る恐る混合からの刷毛・ローラーで施工。
塗るのは意外とたやすく、簡単に出来ました。
塗料造りすぎたのが勿体なかったくらい。
養生で2日間、実家の浴室を借りる必要が有りましたが綺麗になりました。
オオハシタカヒロ
studioLOOP建築設計事務所
桜の時期が過ぎ、GWの頃になり、今年もオニシダが見事にシダれました。
花も咲かず葉のみの植物ですが佇まいが素敵です。
根付いてきたのか年を重ねる毎にパワフルになっている気がします。
オオハシタカヒロ
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板倉町大同の住宅にて元々使われていた石臼を再利用して庭に設置しましたが、ボウフラが産まれて来たのでタベイアキラ産のメダカを3匹投入。
見た目も涼しげ、蚊の発生を抑えます。
オオハシタカヒロ
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前回の投稿から一ヶ月、オニシダ祭りの開幕です。
生えてみないと良いポジショニングがわからず、移動もしてみたのですが移動したオニシダはすぐ枯れてしまいました。
来年にはまたその位置から生えて来ますが、やはり板倉町のような盆地に適した植物ではないので育成も難しいですね。
オオハシタカヒロ
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板倉町大同の住宅は昨年アキラ氏と植えたオニシダが春の訪れと共に転生しお祭り騒ぎです。
来月にはモサモサの陰性植物が生い茂る予定です。
オオハシタカヒロ
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この人の得意なこと。
空間に寄り添った照明設計。
既存の記憶を残し、新たな命を吹き込むリノベーション。
なのに壁を粉々に壊すこと。
そういう男に私はなりたい。
オオハシタカヒロ
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板倉町大同の住宅に木サッシのガラスが搬入されました。
この日は5月にも関わらず35度超えの真夏日。
サッシ枠が天井や壁に入っていたり、ガラスを納める押し縁が中に設定されていたり、中に筋交いが通っていたりと越えなければならない峠ばかり・・・。
大工さんと建具屋さんも常駐し、ガラスに併せ枠を外したり取り付けたりの10人体制。
何とか入って皆で一安心、皆様大変お疲れ様でした。
オオハシタカヒロ
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2階の木工事が進み、下階に降りてくるため1階の床に土間が打たれました。
2階は木の床となりますが、1階はコンクリートの床。
この上に墨出しをし、間仕切壁などを作って参ります。
オオハシタカヒロ
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野縁・胴縁等の下地作業が進む中、各製作金物の取付けが行われました。
この段階で設置する事で完成時の仕上がりも随分良くなります。
タイミングを見計らって監督さんから施工図が届き、現場と工程を組んで頂けるので大変助かります。
小さな建物ですが、納まりはまだまだ目白押し。
夏の完成に向け監督・大工さんと連携を取りながら頑張って参ります。
オオハシタカヒロ
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