|群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・東京都で活動する建築家デザインユニット・一級建築士事務所|
埼玉県熊谷市の住宅|there|一年点検と階段手摺のネット取付へ。
息子さんの活動範囲がグングン広がって、それに併せて色々な変化が必要となります。
まだまだ階段棚の物を無邪気に落としそうな年頃なのでどうしようかとご両親。
また一年も経つと大丈夫になると思うので、それまでピングー達を避難させる事になりそうです。
オオハシタカヒロ
studioLOOP建築設計事務所
展示会用模型に埼玉県熊谷市の住宅 | there | が仲間入りです。
1/100模型で小さいですが、内部もしっかり作っています!!
展示会などにお越しの際は、模型もじっくり見てみてください。
何か発見があるかも........笑
アミノカズキ
studioLOOP建築設計事務所
埼玉県熊谷市の住宅は施主発注のデッキ、家具工事が終わり竣工写真撮影に。
予定日前日に雪が降ったため、撮影を一度は断念。
写真家中村絵さんには2日連続でお越しいただきましたが2日目は快晴で一安心。
出来上がりが楽しみです。
オオハシタカヒロ
studioLOOP建築設計事務所
埼玉県熊谷市の住宅完了検査。
施主、役所、測量士へもユウイチがタイミングを調整してくれて同日に固定資産や登記に掛かる調査も行いました。
全て滞りなく終了。
空間がお引渡しの日を待っています。
オオハシタカヒロ
studioLOOP建築設計事務所
新年明けましておめでとうございます。
埼玉県熊谷市の住宅はクロス工事が進んでいます。
室内が一変する工事中楽しみな瞬間の一つです。
ここまで来ると工事もあとわずか。
徐々に手離れする寂しい気持ちと、待ちに待ったご家族にお引渡しが近づいている嬉しい気持ちが同居する時期でもあります。
オオハシタカヒロ
studioLOOP建築設計事務所
大工さんに頑張って頂いていた木工事が終了。
クロスで仕上げると隠れてしまうボードからも気持ちが伝わってきます。
本当にお疲れ様でした!
いよいよ仕上げ工事です!
オオハシタカヒロ
studioLOOP建築設計事務所
手間暇を掛けて頂いている埼玉県熊谷市の住宅木工事も終盤戦。
室内建具がコーナー、段差のある部分で絡んできます。
敷居と呼ばれる板を入れてツバの着いているVレールを取り付ければ簡単なのですが、ここでは敷居を入れずレールもツバのない木製レールとしているためフローリングを一枚一枚加工していただいて...。
時間で言ったら何十倍も掛かる作業ですが、見た目の美しさも何十倍。
きっと魂のこもった空間になります。
オオハシタカヒロ
studioLOOP建築設計事務所
埼玉県熊谷市の住宅は仕上げ工事に差し掛かってきました。
ナラのフローリングとラワン合板床の見切りのアルミアングル。
もう見切りが感じられないほどピッタリ。
大工さんの腕前が見事です。
オオハシタカヒロ
studioLOOP建築設計事務所
埼玉県熊谷市の住宅は監督と大工さんを中心に丁寧で緻密な作業が随所に見られます。
断熱材+天井下地(木工事)から大工さんの心構えが見て取れます。
建具先行枠(木工事) 角度の有る場所に建具が集まるため仕上りを監督・大工・設計で何度も検討しました。
テラス笠木・手摺先行金物(木・板金・鉄骨工事) 1階・2階で外壁材が切り替わるため板金ラインを通す納まり。
仕上がりがシンプルに見えるように先行の金物をつけてます。
垂直部分の先行金物(木・板金・鉄骨工事)
手摺(鉄骨工事) 上の先行金物に手摺を設置中。
塗装を施すとビスの一本も見えないような手摺に見えます。
外壁と笠木の下端ラインもピッタリです(板金・外壁工事)
手摺突付仮溶接(鉄骨工事) 少しのずれもありません。
外壁鈍角部分(板金・外壁工事)
役物を使わない納まりとしているため2階では角度に併せてサイディングをカット、1階では小波板を曲げてシームレスに繋がります。
外壁鋭角部分(板金・外壁工事) こちらも角度に併せてサイディングをカット、水の逃げも板金でバッチリです。
青いテープはこの後のシール工事のマスキングテープ。
外壁サイディング(木・外壁工事)
外壁の目地もサッシのラインに併せています。サッシ取付け前の入念な高さ検討がこの納まりを可能にしてくれます。
2階サッシ(木・板金工事) 内部筋交いを避けるために少し出窓になっています。木下地と板金の細やかな競演です。
1階サッシ(木・板金工事) 2階と同じ様に内部筋交いを避けて少し出窓になっていますが、リビングから見える景色を最大限生かすためサッシの間をギリギリまでなくしています。外部から見ると柱を感じない連窓に見えます。
1つの住宅にも殆ど気付かれない多くの意思を持った納まり(ディテール)があり様々な職人と監督がそれを可能にしてくれています。
断熱材+天井下地(木工事)から大工さんの心構えが見て取れます。
建具先行枠(木工事) 角度の有る場所に建具が集まるため仕上りを監督・大工・設計で何度も検討しました。
テラス笠木・手摺先行金物(木・板金・鉄骨工事) 1階・2階で外壁材が切り替わるため板金ラインを通す納まり。
仕上がりがシンプルに見えるように先行の金物をつけてます。
垂直部分の先行金物(木・板金・鉄骨工事)
手摺(鉄骨工事) 上の先行金物に手摺を設置中。
塗装を施すとビスの一本も見えないような手摺に見えます。
外壁と笠木の下端ラインもピッタリです(板金・外壁工事)
手摺突付仮溶接(鉄骨工事) 少しのずれもありません。
外壁鈍角部分(板金・外壁工事)
役物を使わない納まりとしているため2階では角度に併せてサイディングをカット、1階では小波板を曲げてシームレスに繋がります。
外壁鋭角部分(板金・外壁工事) こちらも角度に併せてサイディングをカット、水の逃げも板金でバッチリです。
青いテープはこの後のシール工事のマスキングテープ。
外壁サイディング(木・外壁工事)
外壁の目地もサッシのラインに併せています。サッシ取付け前の入念な高さ検討がこの納まりを可能にしてくれます。
2階サッシ(木・板金工事) 内部筋交いを避けるために少し出窓になっています。木下地と板金の細やかな競演です。
1階サッシ(木・板金工事) 2階と同じ様に内部筋交いを避けて少し出窓になっていますが、リビングから見える景色を最大限生かすためサッシの間をギリギリまでなくしています。外部から見ると柱を感じない連窓に見えます。
1つの住宅にも殆ど気付かれない多くの意思を持った納まり(ディテール)があり様々な職人と監督がそれを可能にしてくれています。
オオハシタカヒロ
studioLOOP建築設計事務所
施工中の埼玉県熊谷市の住宅ご家族から内祝いが届きました。
設計のお話を頂いてからもうすぐ2年、あと少しでいよいよ完成です!
オオハシタカヒロ
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c a t e g o r y