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『(仮称)狸塚の住宅』

11月5日

基礎立上りが完成。

土間コン部の配筋の段階。










施工会社とも昨日今日と
マサルが詳細打ち合わせ。

天候にも恵まれ工事は順調

今月中旬には上棟の予定です。

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『(仮称)狸塚の住宅』

10月23日

基礎配筋の工程。

業者さんからは「鉄筋の量が多いねー」
との話を頂く。

　　　　　　　

構造計算から導き出した強度を保つためには必要な量だが、それを行っていない建築物はどうやって鉄筋の量を決めているのかと考えると答えは出ない。

過剰ではコストが掛かり、不足では不安が．．．　やはり最適がベストですよね。

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『(仮称)狸塚の住宅』

10月9日

天候にも恵まれ、晴天の中地盤の改良工事。渡良瀬・利根の両川に挟まれた地域性、もと畑という敷地の条件もあり、約15坪の建築面積に対して30本弱の改良を施す。

高くそびえる工事車両をローアングルから広角レンズで撮影。毎回撮影しますが今回は青い空に映える車両が最高　(マニアックですいません)。


初めてお願いする改良業者でしたが人・作業ともに非常に良かったです。また宜しくお願いします。

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『(仮称)狸塚の住宅』

9月27日

天候にも恵まれ、晴天の中での地鎮祭(風は強かったですが)

　　　

神主さんが竹を立てるのに悪戦苦闘しているところを施工会社の社長が手伝って下さり、何とか準備完了。

計画を立て始めてから約１年、想いの詰まった家が10月中旬より着工予定。

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『(仮称)狸塚の住宅』

9月17日

施工会社を一社に絞り、契約前の最終見積を作成依頼準備の打合せ。

LOOPで数回に渡り調整した現段階で最新の見積をもとに、施主様と変更する箇所等を模索。

施工会社と請負契約を交わしてからの値段交渉は何かよっぽどの事が無い限り不可能なため、LOOPとしても最後の大詰め作業。週明け月曜日に施工会社と最終見積作成依頼の打合せ予定。

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 『(仮称)狸塚の住宅』

9月5日

開発許可の検査を受けるために必要な造成(盛土)工事が完了

　　　　　

9月9日

排水の接続工事も検査項目。道路向い側の側溝へ繋ぐためアスファルトを切断して管を埋設。コスト削減のため水道の本管からの分岐も同時進行としました。

　　　　　
　　　　　　　 切断前　　　　　埋設後

今週中には造成工事が終わり、開発許可の検査申請→検査済証の取得となっていく予定です。心配なのは天候のみです．．．

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 『(仮称)狸塚の住宅』

8月26日

今週は金曜まで雨との予報。今日は傘を差しながら施工会社と造成工事前の現地で打合せ。朝から4人で建築地へ。

給水・排水・盛土について入念に、図面を見ながらの確認作業。開発許可の検査も絡むので行政書士の先生にも立会いして頂きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

週明け頃から造成工事が始まる予定です。

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『(仮称)狸塚の家』

2月9日

大変寒い中事務所にお越しいただいて打ち合わせをしました。

窓のサイズ・形状を話し合いました。
窓の大きさ・形・位置は建物の外観や光の入り方だけでなく、確認申請に必要な換気計算や壁量計算にも影響してきます。
施主様のご夫妻にはその辺りもご理解していただいて決定しました。

これからは確認申請に向けての見積もり調整・必要書類作成に入っていきます。

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『(仮称)狸塚の住宅』

1月14日

実施設計も大詰めです。
事務所にて施主様ご夫婦と打合せを行いました。

今回は既存のシステムキッチンではなく、お施主様とご一緒にデザインする機会を頂けたため、キッチンについての内容も多く、シャワー水栓などの設備、カウンター高さやキッチンスペースの寸法を細かく確認・決定しました。

キッチンをこだわって選ぶ女性の方はとても多いと思いますが、このプロジェクトの奥様はお料理が大好きな方で、私達がお宅にお邪魔した際にもお食事を用意してくださる程です(とっても美味しくて持ち帰りたくなってしまいます･･･Y談)。

キッチンに限らずメーカーでご希望を叶えるのはちょっと難しい、そんな際にもご一緒に考えさせていただけるお時間をいただければ心に残るナニカが造れるのでは、と私達は考えています。
ご相談お待ちしております♪

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『(仮称)狸塚の住宅』

先週、事務所のプロジェクトとしては初の地盤調査を行いました。
建物配置の四隅と中央の計５点を約３時間半の時間を掛け慎重に測定。
千代田工営㈱のみなさん、お疲れ様でした。

studio LOOPではどんな敷地であっても必ず地盤調査を行い、建物の構造と地盤調査の結果を踏まえ、地盤改良が必要か否か、必要であればどのような方法を用いるのがベストかご提案しています。