|群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・東京都で活動する建築家デザインユニット・一級建築士事務所|
地盤改良工事が完了しました。
長さ7mくらいの杭を44本。
完全に見えなくなってしまいますが、しっかり家を支えてもらいましょう!
中里裕一
開発許可ではお馴染み、雨水や土砂が隣接農地に流れないようにするための境界土留工事。
敷地が広く、旗竿形状のため土留が必要な境界周長も通常より長いのです。写真で見えるのは全体の1/8くらい。
ベースが固まったら立上りのコンクリートを打ち、地盤改良工事!!
中里裕一
天気が心配でしたが何とか持ちました。
除外、開発、農転が終わってやっと融資実行。ここまで長かった。。。
まだまだクリアすることは沢山ありますが、協力して乗り越えて行きましょう!
中里裕一
埋蔵文化財包蔵地エリアに該当するため、着工前の試掘調査。
今までも何回かありましたが、総勢10名位で、もうこれ発掘調査なのではと思うほど。
近隣の調査ではすぐ水が出て大変だったそうですが、ココは水が出ず、みんないい場所だと連呼してました(笑)
中里裕一
文化財の宝蔵地に該当するため、届け出を提出に。宮代町は行政手配で工事前に試掘をしてくれるそうです。
庁舎の横には築200年の移築してきた古民家や、時代を感じる建物が。
こういうのを新しく作るのは大変ですから、古い建物は大事にしたいですね。
中里裕一
埼玉県宮代町で計画中の住宅。
除外申請などで着工はまだ少し先ですが、増税を意識して早めに実施設計へ。
周りの土地もほぼ同じタイミングで除外申請を出すため、完成時の風景がイメージしにくい場所。
あれこれ想像しながらようやくこの形にたどり着きました。
平屋ということもありの視線の抜けや、外部との繋がりを意識して設計を進めていきます。
ムラカミ マサル
埼玉県宮代町の住宅、地盤調査を毎度おなじみランドスタイルさんに依頼。
その日のうちに結果を報告し、改良方法も素早く提案してくれる対応力の高さは流石です。
敷地は元々畑ということもあり、ふかふかの良い土。
家庭菜園にはもってこいですが、建築には改良必要との判定。
今後の計画に反映させ進めていきます。
ムラカミ マサル
c a t e g o r y