|群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・東京都で活動する建築家デザインユニット・一級建築士事務所|
先日東京に照明器具の新作見学会に行ってきました。
とにかくLEDに力をいれているみたいでこれから住宅照明にもどんどん普及していきそうです。(価格は少し高いですが・・・)
温暖化対策で企業が白熱電球器具の生産を中止していくのも分かるのですが、白熱電球灯独特の温かさが失われていくのも少し寂しい気がします。
同時に開催されていたインテリアデザイナー渡邉大祐さんのセミナーにも参加しました。
空間を作り出すときの発想プロセスが自分とは違いとても興味深かったです。
その後東京国立近代美術館で開催されている「建築が生まれるとき ペーター・メルクリと青木淳」を見に行きました。
青木淳さんの展示は1つの住宅スタディーの変化を模型と言葉で辿る形でした。
最初の計画からいろいろなスタディーを経て最終的な形に繋がっていく。
それまでスタディーの核とされていたものが突如消し去られたり、急に形が大きく変化したり、青木淳さんの頭の中の過程をそのまま表現した展示方法で大変面白かったです。
「建築が生まれるとき」それは最終的な形だけを意味するのではなく、スタディー一つ一つに対しても言えることなんだなぁと思いました。
ペーター・メルクリさんの展示は様々なドローイングが壁面いっぱいに配置されていました。
正直自分にはどのようなものをイメージして書いたか分からないものも多かったのですが、その瞬間頭の中に浮かんだものをとりあえず形(絵)にする力強さみたいなものを感じます。
図面を見ると「この瞬間に新しい建築が誕生した。」というのが伝わってきました。
入館したのが閉館30分前だったので急いで見学する形になってしまったのですが、その分集中して拝見することができました。
とても有意義な時間でした。
とにかくLEDに力をいれているみたいでこれから住宅照明にもどんどん普及していきそうです。(価格は少し高いですが・・・)
温暖化対策で企業が白熱電球器具の生産を中止していくのも分かるのですが、白熱電球灯独特の温かさが失われていくのも少し寂しい気がします。
同時に開催されていたインテリアデザイナー渡邉大祐さんのセミナーにも参加しました。
空間を作り出すときの発想プロセスが自分とは違いとても興味深かったです。
その後東京国立近代美術館で開催されている「建築が生まれるとき ペーター・メルクリと青木淳」を見に行きました。
青木淳さんの展示は1つの住宅スタディーの変化を模型と言葉で辿る形でした。
最初の計画からいろいろなスタディーを経て最終的な形に繋がっていく。
それまでスタディーの核とされていたものが突如消し去られたり、急に形が大きく変化したり、青木淳さんの頭の中の過程をそのまま表現した展示方法で大変面白かったです。
「建築が生まれるとき」それは最終的な形だけを意味するのではなく、スタディー一つ一つに対しても言えることなんだなぁと思いました。
ペーター・メルクリさんの展示は様々なドローイングが壁面いっぱいに配置されていました。
正直自分にはどのようなものをイメージして書いたか分からないものも多かったのですが、その瞬間頭の中に浮かんだものをとりあえず形(絵)にする力強さみたいなものを感じます。
図面を見ると「この瞬間に新しい建築が誕生した。」というのが伝わってきました。
入館したのが閉館30分前だったので急いで見学する形になってしまったのですが、その分集中して拝見することができました。
とても有意義な時間でした。
近代美術館のショップとそこに置かれていたオブジェです。
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