|群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・東京都で活動する建築家デザインユニット・一級建築士事務所|
10月は群馬に来たてのエイジと県内の建築巡り。
10月4日
エイジが一番見たがっていた富弘美術館(設計:ヨコミゾマコト氏)へ。
途中太田市にてOTA HOUSE MUSEUM(設計:シーラカンス)を外観だけ拝見。
エイジも驚くそのプロポーション。
外壁の合板+透明FRP仕上げが数年経ってどのように変化するかを見れました。
その後足利市のラーメン桐生にて昼食。
エイジはスタミナラーメン、私は塩ラーメン、麺が桐生本店とは違います。
隣の女性二人が『からあげ味噌ラーメン』を頼んだのを聞いて仰天。
ラーメン桐生はどんぶりサイズ1.5倍、味噌ラーメンには大量もやしが載り他店のラーメン2倍の体積、その上からあげ載せたらラーメン3杯分の戦闘力に。
マサルが昔味噌ラーメン大盛を頼みもやしだけで撃沈したのはスタジオループ都市伝説の一つ。
ラーメンが届き言葉を失う女性の反応を見て店を後にする。
やはりルーキーだったか・・・。
一路富弘へ。
![091022.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/b4f626e8aaec199a053308fd0a0a077f/1256227608?w=150&h=112)
素材に興味の深いエイジは外壁の多様な素材を入念に観察。
内部では建築空間と富弘さんの作品をじっくり堪能。
私は|花しょうぶ|という作品が好きです。
ここでも世界的コンペに勝利した建築が時を経てどう変化したのかを見る事が出来た。
その後ぐんま昆虫の森(設計:安藤忠雄氏)へ。
エイジはそのパワフルさに度肝を抜かれてましたが、5度目の私もその圧倒的な力強さには毎回驚かされるばかり。建設費とか維持管理費用は別として・・・1000年後も残るだろうなと・・・。
帰り道で工事中から気になっていた住宅が完成していて外観を見学。
もしやと思ってはいたけどやっぱり増田アトリエだ・・・。
棚から牡丹餅気分でその日は終了。
10月10日
県内で活動されている生物建築舎さんのオープンハウスがあり高崎へ。
当日前橋・高崎近辺の若手建築家が集まると聞いていたのでそちらに参加も兼ねて。
店舗と生活空間が一つの建築の中で個々に作られていてほんの少し関わりを持っている。
![091022-2.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/b4f626e8aaec199a053308fd0a0a077f/1256231334?w=150&h=112)
代表の藤野さんに色々聞きながらじっくり見学。
そうこうしてたら師匠の小島さんと小林さんが来場。
お話をしながら更に見学。
集まりの前にグリーンブルーのお二人、スタッフの重田君、私達二人で食事。
お互いの仕事の事、建築の事を楽しく話しながら貧乏人の二人はご馳走になってしまう。
ありがとうございます・・・。
その後会場へ。
そこで新事実発覚。
先日行われた群馬県前橋中央児童相談所コンペにて受賞した2組がプレゼンをするとの事。
軽い気持ちと手ぶらで参加してしまったエイジと私は軽度のパニック。
ネット経由でホームページの画像を出しながら発表。
プレゼンと計画の半分を担当した外構担当アキラも不在でグダグダに・・・。
主催してくれた小阿瀬君すいません・・・。
その後も深夜まで建築談義は続きました。
10月18日
マサル・ユウイチも加わり4人でやはり県内の設計事務所FLOWさんのオープンハウスが開かれている前橋へ。
平屋の住宅で直列に並べられたヘヤが敷地にあわせて折れ曲がりスキマが中庭になっている。
![091022-3.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/b4f626e8aaec199a053308fd0a0a077f/1256231342?w=112&h=150)
代表の佐藤さんやスタッフの須田さん、施工のオムニバスさんにお話を聞きながら4人であっちを見たりこっちを見たり。
やはり諸先輩方の作品を見るのは勉強にも刺激にもなります。
今月は多くの群馬県内の建築家とお話が出来ました。
その中で群馬県らしい建築って何かを考えさせられました。
東京のような都会でもなければ、ローカリティを追求する程の田舎でもない・・・。
群馬県らしさ・・・色々とやってみようと思います。
それとブログはこまめに書こうと・・・長くてすいません。
10月4日
エイジが一番見たがっていた富弘美術館(設計:ヨコミゾマコト氏)へ。
途中太田市にてOTA HOUSE MUSEUM(設計:シーラカンス)を外観だけ拝見。
エイジも驚くそのプロポーション。
外壁の合板+透明FRP仕上げが数年経ってどのように変化するかを見れました。
その後足利市のラーメン桐生にて昼食。
エイジはスタミナラーメン、私は塩ラーメン、麺が桐生本店とは違います。
隣の女性二人が『からあげ味噌ラーメン』を頼んだのを聞いて仰天。
ラーメン桐生はどんぶりサイズ1.5倍、味噌ラーメンには大量もやしが載り他店のラーメン2倍の体積、その上からあげ載せたらラーメン3杯分の戦闘力に。
マサルが昔味噌ラーメン大盛を頼みもやしだけで撃沈したのはスタジオループ都市伝説の一つ。
ラーメンが届き言葉を失う女性の反応を見て店を後にする。
やはりルーキーだったか・・・。
一路富弘へ。
素材に興味の深いエイジは外壁の多様な素材を入念に観察。
内部では建築空間と富弘さんの作品をじっくり堪能。
私は|花しょうぶ|という作品が好きです。
ここでも世界的コンペに勝利した建築が時を経てどう変化したのかを見る事が出来た。
その後ぐんま昆虫の森(設計:安藤忠雄氏)へ。
エイジはそのパワフルさに度肝を抜かれてましたが、5度目の私もその圧倒的な力強さには毎回驚かされるばかり。建設費とか維持管理費用は別として・・・1000年後も残るだろうなと・・・。
帰り道で工事中から気になっていた住宅が完成していて外観を見学。
もしやと思ってはいたけどやっぱり増田アトリエだ・・・。
棚から牡丹餅気分でその日は終了。
10月10日
県内で活動されている生物建築舎さんのオープンハウスがあり高崎へ。
当日前橋・高崎近辺の若手建築家が集まると聞いていたのでそちらに参加も兼ねて。
店舗と生活空間が一つの建築の中で個々に作られていてほんの少し関わりを持っている。
代表の藤野さんに色々聞きながらじっくり見学。
そうこうしてたら師匠の小島さんと小林さんが来場。
お話をしながら更に見学。
集まりの前にグリーンブルーのお二人、スタッフの重田君、私達二人で食事。
お互いの仕事の事、建築の事を楽しく話しながら貧乏人の二人はご馳走になってしまう。
ありがとうございます・・・。
その後会場へ。
そこで新事実発覚。
先日行われた群馬県前橋中央児童相談所コンペにて受賞した2組がプレゼンをするとの事。
軽い気持ちと手ぶらで参加してしまったエイジと私は軽度のパニック。
ネット経由でホームページの画像を出しながら発表。
プレゼンと計画の半分を担当した外構担当アキラも不在でグダグダに・・・。
主催してくれた小阿瀬君すいません・・・。
その後も深夜まで建築談義は続きました。
10月18日
マサル・ユウイチも加わり4人でやはり県内の設計事務所FLOWさんのオープンハウスが開かれている前橋へ。
平屋の住宅で直列に並べられたヘヤが敷地にあわせて折れ曲がりスキマが中庭になっている。
代表の佐藤さんやスタッフの須田さん、施工のオムニバスさんにお話を聞きながら4人であっちを見たりこっちを見たり。
やはり諸先輩方の作品を見るのは勉強にも刺激にもなります。
今月は多くの群馬県内の建築家とお話が出来ました。
その中で群馬県らしい建築って何かを考えさせられました。
東京のような都会でもなければ、ローカリティを追求する程の田舎でもない・・・。
群馬県らしさ・・・色々とやってみようと思います。
それとブログはこまめに書こうと・・・長くてすいません。
タカヒロ
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