|群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・東京都で活動する建築家デザインユニット・一級建築士事務所|
1月5日
群馬県庁舎を正面ロータリーから
開発許可申請の打合せのため群馬県庁へ。板倉町の開発窓口は通常太田土木事務所なのですが、今回の建物用途は住宅ではなく病院のため、県の開発審査会という審議会に掛けられ、パスして初めて建築がスタートできるようになります。
審査会というだけあって提示する内容は非常に細かく、例えば『音』。
院内で発生する音量(db デシベル)を環境省の調査結果を根拠とし、PB(石膏ボード)の遮音値、断熱材の吸音率等を考慮し、外部に漏れる音は何dbになるため周辺環境に影響はないです。と、天井や窓のガラスまで全て計算。
しかし、県庁住宅建築課の開発担当からは「発する音が2重3重に重複した場合はどうなのか?」と質問を受け、再検討が必要に。
こんなのが、建築から医療機器、診療内容まで多岐に渡るため久し振りに知恵熱出そう...。来週中の正式受付が目標です。
群馬県庁舎を正面ロータリーから
開発許可申請の打合せのため群馬県庁へ。板倉町の開発窓口は通常太田土木事務所なのですが、今回の建物用途は住宅ではなく病院のため、県の開発審査会という審議会に掛けられ、パスして初めて建築がスタートできるようになります。
審査会というだけあって提示する内容は非常に細かく、例えば『音』。
院内で発生する音量(db デシベル)を環境省の調査結果を根拠とし、PB(石膏ボード)の遮音値、断熱材の吸音率等を考慮し、外部に漏れる音は何dbになるため周辺環境に影響はないです。と、天井や窓のガラスまで全て計算。
しかし、県庁住宅建築課の開発担当からは「発する音が2重3重に重複した場合はどうなのか?」と質問を受け、再検討が必要に。
こんなのが、建築から医療機器、診療内容まで多岐に渡るため久し振りに知恵熱出そう...。来週中の正式受付が目標です。
ナカザトユウイチ
studioLOOP建築設計事務所
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