色々と

『（仮称）稲荷木の住宅』

　大工工事も大詰めに入りました。

　階段も施工され下地作業はほぼ終了。
　写真はキッチンから旦那様のDJブースを見る方向。

　ロフト部分ではクロス屋さんがパテで下地を平坦に。
　建具屋さん、左官屋さんとも打合せ。

　事務所では施主の奥様とキッチン、洗面室のタイル選定。
　今月末の竣工に向けまだまだ動き続けます。

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『（仮称）稲荷木の住宅』

『（仮称）相模原の住宅』に続き外壁が終了し足場解体。

現場は内装工事へ。
下地やフローリングを貼る作業が着々と進みます。

職人さんが一枚一枚フローリングを貼っている様子。

『（仮称）稲荷木の住宅』では竹のフローリングを採用しています。

竹は成長が早いため環境に優しい素材として良く使われます。

木とは違う軽い質感や明るさを持つので、大きく深く開けられたリビングの床として、底という印象を与える事無く存在できるのではないかと思い選定しました。

完成までわかりませんが（笑）とても楽しみです。

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『（仮称）稲荷木の住宅』

11月30日

お施主様の愛息子

コタロウくん


事務所で打合せの際、パパに抱っこされながらの１枚。
ユウイチに怯えているため表情は少し固め．．．涙

11月30日はコタロウ君の１歳のお誕生日

コタロウくん、オメデトウッ！！

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『（仮称）稲荷木の住宅』

11月20日

サッシ取付・電気工事が開始


図面上での設計と
施工との間での修正作業


玄関ドアの枠の取付け


現地での対応を
大工・サッシ屋に

タカヒロが指示を出し

問題無く取付け完了



エアコンの先行配管

室内機の取付け位置や
配管の経路を

電気屋と相談しながら
マサルが現場にて修正指示

無事に全ての配管が完了


2人の現場での対応能力が高いので
横で見ていてホントに
安心して任せられます

親馬鹿チックな発言で
ホントお恥ずかしいですね。

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『（仮称）稲荷木の住宅』

11月7日

構造用合板が貼られた現場チェック

熟練した職人さんですから
何も問題はナシで現場は進む



↑ 釘の束です。

大工が口にくわえてた昔と違い
今は『銃』です。

銃は銃でもピストルではなくマシンガン

 

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『（仮称）稲荷木の住宅』

11月4日

役所の中間検査

LOOPの４人と

施工会社とで立会い。

設計図を見ながら細かく検査。










現場は筋交が入り、陸屋根も完成。

キッチンの位置から見える大窓(写真)。

年明けの完成が楽しみです。

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『（仮称）稲荷木の住宅』

10月22日

無事上棟です。

大きな吹き抜け空間や車庫、坪庭も外壁で囲っているため実際の建坪よりも大きく見えます。散歩で通りがかった方達にも大きい家だねとお言葉を頂き、嬉しい限りです。

  　　　　　　　　

朝から夕方までほぼ１日付きっきりで見ていたので疲れ果ててしまい、夜はぐったり、ぐっすり眠れました(笑)。

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『（仮称）稲荷木の住宅』

10月7日

基礎立上りの養生もはずれ、土間部分に砕石が入った段階


ガッチリと埋込まれたアンカーボルト
その堂々とした姿にマサルは感動．．．


基礎全体を見渡す。
部屋の形が解るその様にもマサル感動．．．

施主様もきっと感動．．．

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『（仮称）稲荷木の住宅』

9月25日

早朝、基礎立上り部分のコンクリート検査。タカヒロが検査し、ユウイチが撮影。

  　　　

簡単に説明すると、手前がコンクリートの柔らかさ、奥が空気量を測定。この他に試験体を取り、後日強度検査。配合割合がコンクリートの命、家にとっても要となる部分、大切です。

上写真等の試験を確認後、基礎型枠へ生コン注入。固まるのを待つのみ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

生コンを注入・バイブレーター・均しと、３つの作業を分担でスムーズに行う職人さんはチョットカッコイイ。

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『（仮称）稲荷木の住宅』

9月16日

基礎のベースとなる箇所にコンクリートを流込む工程。

工事全景(右から生コン車・ポンプ社・施工箇所)

　　　　
基礎立上りの土台部分、外周は止水板を一周まわします！(写真右)。

施主様のお母様も忙しい合間を縫って現場に足を運んで下さるので工事の士気も高まっているようです。見られていると職人さんもプレッシャーで気が抜けないのでしょう(笑)