｜群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・東京都で活動する建築家デザインユニット・一級建築士事務所｜
古河市の住宅。
1Fフローリングが施工され始め、建具枠などの加工も始まり、グングン進んでおります。
こうなってくると現場では細かい納まりをどうするのか。という問題がでてきます。
もちろん設計の段階でもどうするのか考えてはいますが、
現場にて監督、職人さんを交えてより良い解決がないかを検討します。
写真は建具など色々絡み、ややこしく、何度か打合せを重ねた箇所です。
職人さんが打合せしやすいよう、モックアップを準備していてくれました。
おかげできれいに納まりそうです。ありがとうございます。
30度を超えの日々が続きますが、体調に気をつけて引き続きよろしくお願いします
アミノカズキ
古河市の住宅。2階フローリング順調に施工されてきています!
2階の現状は間仕切壁がなくワンルーム空間になっています。
今回「壁」によって空間を仕切るのではなくラワン材でできた「家具」によって空間が仕切られていきます。
長手方向10mが一面ラワンの家具となります。
工事はまだ先ですが想像するだけでワクワクします。
今日はワールドカップ日本の初戦。
コロンビアは強豪ですがなんとか勝ち点を。
ガンバレニッポン!
アミノカズキ
古河市の住宅。
2階フローリングが施工され始めました!
古河市の住宅は2階がオーク、1階がウォールナット(一部ヘリンボーン)、水まわりはタイルと、
素材の変化もひとつの見所となっています。
施工されましたら随時報告してまいります。
楽しみです!
アミノカズキ
古河市の住宅。瓦がきました!
最近は内部工事が進んでいたので久しぶりに外部に変化が現れました。
まず軒先、谷部、などの瓦での施工が難しい箇所を板金にて施工。
その後瓦が葺かれていきます。
今回の瓦はF型瓦(平板瓦)というフラットな瓦です。
その中でも模様などがない、よりフラットな瓦を採用しています。
「存在感のある屋根」というよりは、「端正な佇まいの屋根」になってくれると思います。
楽しみです!
アミノカズキ
古河市の住宅。天井下地が組まれ断熱材がも施工され始めました。
写真は個人的に好きな梁6本と束が集まり組まれてた箇所なんですが、見事に見えなくなりました。
少しばかり寂しいですが、新たに組まれた野縁は木の枝のようでこれはこれで好きだなっと。
ボードも貼られ始めているのでこの景色ももうすぐ見納めです。
次から次へと表情の変わる空間は現場の楽しみの一つでもあります。
アミノカズキ
古河市の住宅。階段が取り付けられました!
今回鉄骨のササラに木の踏板という階段になっています。
野暮ったくならないよう細く薄く。そんなディテールで設計しています。
ただ、通常の住宅よりワイドを広く設計したので存在感のある階段となってます。
階段室最高天井高さ6500の空間にこの階段。魅力的な空間になりそうです!
現場はサッシも取り付けられ天井下地も組まれ始めたので、より完成のスケールに近づいてきています。
引き続きよろしくお願いします。
アミノカズキ
古河市の住宅。
現場は透湿防水シートが貼り終え、胴縁、サッシがところどころ取り付けられています。
内部は電気配線が壁、天井に張巡らされています。
学生時代、先生が建築を人に置き換えながら授業をしていて。(意匠は容姿、構造は骨格、設備は臓器)
この配線が血管のようにも見えてきて。なるほど。納得しました。
何かに置き換えて建築を見てみるのもなんだかおもしろいなっと。
そんな視点も養っていきたいですね。
アミノカズキ
古河市の住宅。先週末から怒涛の検査と打合せです。
まず、構造の長谷川さんによる金物検査。
良くできているねとお褒めの言葉を頂いた現場はもちろん問題なく検査終了。
これも、監督さん職人さんのおかげです。ありがとうございます。
もうひとつ、中間検査。
こちらももちろん問題なく無事終了です。
そして、設備関係(電気、空調、給排水、太陽光、セキュリティなど)の打合せです。
これから設備屋さんが現場に入ってくるのでその前の大まかな配管、配線ルートの確認。
事前に図面で検討していた事を現場と照らし合わせながらの確認。
宿題たっぷりいただきました笑。
テンパっている脳みそ一旦整理して、宿題やってまいります。
アミノカズキ
古河市の住宅。構造現しとなる軒天の塗装サンプルです。
構造に使用した集成材と合板2種類のサンプルを用意していただきました。
塗られているカラーはどちらも同じですが、材が違うため微妙な色の違いが出てきます。
また、日なたと日かげでも違って見えてきます。
今回は軒天なので、日かげの印象で選んでもらいました!
細かいことですが、大切なことです。
週末には構造検査。よろしくお願いします。
アミノカズキ
古河市の住宅。
前回に引き続き屋根の上にて休憩。。。ではなく打合せです!
前回は大工さんと下地の打合せ。今回は瓦屋さん、板金屋さんを含めて仕上の納まり打合せです。
基本的に瓦で納めていきますが、瓦の施工が難しい箇所は板金で納めていきます。
イレギュラーな納まりになる箇所はひとつひとつまわりその場で打合せ。
「あーでもない」「こーでもない」「こうしたほうがいい」雨の流れ方を想像しながら検討です。
もちろん意匠にもダイレクトに絡んでくるので見え方も意識しながら慎重に。
少々手間がかかってしまいますが職人さん方よろしくお願いします!
アミノカズキ
c a t e g o r y