｜群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・東京都で活動する建築家デザインユニット・一級建築士事務所｜
古河市の住宅。
大橋さん、監督、棟梁、日陰で休憩中。ではなく、屋根防水の納まり検討です。
古河市の住宅は瓦屋根を採用しています。
壁と屋根、屋根と屋根が、ぶつかるところをどう納めるのか。
雨漏りへの安全性を第一に意匠性も損なわない。良いバランスを見極めます。
今は話し合いを聞いてどうなるか理解するので精一杯。背中を見て学んでおります。
それにしても、屋根に上るとなぜか毎回わくわくします。
屋根の上にはロマンがあるんですかね～。
アミノカズキ
古河市の住宅上棟しました!
上棟を祝ってくれたかのようにタイミングよく桜も満開。
今回規模が大きい+屋根形状が少々複雑+部材が多い、という事などもあり屋根合板が貼られるまで4日を要しました。
4日間作業している職人さんは暑いくらいの晴天で、眺めてた僕は顔を少々日焼けして痛いです笑
現場は何か問題が起こる。
そんな覚悟をしてましたが、プレカットの入念な打合せと現場対応のおかげで大きな問題も起こらず一安心。
感謝感謝です。
この住宅ひとつにも構造の先生、監督さん、職人さん、プレカット屋さんなどなど、
たくさんのプロの力、技術に支えられつくられているんだな。
そんなことを考えると感慨深いです。
色々大変な現場になりそうですが、よろしくお願いします!!
アミノカズキ
古河市の住宅アンカーボルト、ホールダウンの確認です。
図面通りの位置に設置されているか、、、ずれや抜けがあると大変ですから。
規模が大きく本数も多いので見落としなんかがないよう一本一本集中して丁寧に確認です。
少しの修正をしてもらい、無事終了。
3月下旬にはいよいよ棟上。とても楽しみです!!
アミノカズキ
古河市の住宅。JIOと構造家の長谷川さんによる配筋検査です。
JIOは問題なく終了です。
長谷川さんによる検査は多少の訂正がありましたが無事終了です。
長谷川さんとの現場監理は個人的には初めてでしたが、
的確な指摘とそれについての解説などとても勉強になりました。
意匠を勉強している身としては、意匠以外での深い部分までの理解が不足していますが、
いい建築を造るには意匠、構造、設備、現場、全てのバランスが重要だなっと。
はい。 勉強します!!
その後古河総合公園にて建物見学。
ここでも構造家の先生ならではの視点、解説とても勉強になりました。
はい。 勉強します!!
ありがとうございました。
今週は基礎の打設があります。引き続きしっかり監理していきます。
アミノカズキ
先週から現場が進み始めてます古河市の住宅。
写真は遣り方工事の段階です。建物の正確な位置を決める重要な工程です。
これがずれると全てがずれてしまうわけで。。。
ビシッと芯通ってます!!
現場も本格的に始まるので、気を引き締めて監理していきます!!
アミノカズキ
古河市の住宅プレカット打合せです。
設計・施工・プレカット屋の3社で行います。
事前に送られてきた図面をチェックして、事前につくった3dの軸組みを確認して、事前に頭の中で作り上げてから、
打合せ参加しましたが想像以上に手ごわいです。
組み方、継ぎ方、合板の貼り方、などなどを
デザイン性、施工性、安全性のバランス取りながら検討です。
プレカット屋さんが、次回の打合せに向け納まりなどの詳細をつめて、
監督さんが、現場で基礎の準備を、奮闘してくれています。
僕は、軸組みの復習をしてより理解を深めながら、これから進む現場に向けて詳細図など奮闘します。
アミノカズキ
茨城県古河市の住宅。
風が強く冷たく寒さの厳しい中でしたが、無事地鎮祭を迎えることができました。
3兄妹も工事の無事を祈念して玉串奉奠。
これで工事は安全に進むと思います!!
年内には地盤改良を行う予定なのでしっかり監理していきます。
年末で気が緩みがちですがもう一度引き締めてラストスパートです!!
アミノカズキ
古河市の住宅、地縄が張られました。
ということで、現場にて位置確認です。
地縄の時点では建物のサイズは小さく感じるのですが、、、
すでにでかい!!!!
立体的になると、、、
想像するだけでワクワクします!!
アミノカズキ
studioLOOP建築設計事務所
茨城県古河市の住宅は実施設計最終盤。
細かな設備や、納まり、外構などを検討中。
カーポートやアプローチ、植栽などCGみながら健闘中。
オオハシタカヒロ
studioLOOP建築設計事務所
実施設計中古河市の住宅。
写真は 板倉町寺院客殿 の瓦屋根の納まりです。
古河市の住宅も同じく瓦屋根を使用するのですが、一度現場で見ていたおかげで
より理解を深めながら図面作成ができています。
現場でリアルを見るのは大事です。
アミノカズキ
studioLOOP建築設計事務所
c a t e g o r y