|群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・東京都で活動する建築家デザインユニット・一級建築士事務所|
新しい出発があれば、悲しい別れもあります。

いよいよ明日、今までお世話になった会社に別れを告げなければなりません。
思えば5年、長いようで短かった時間を共に過ごさせていただいた上司、同僚、後輩には感謝の気持ちを伝えても伝えきれない程です。
今こうして振り返ると、自分という人間を理解してくださり、時にぶつかり合い、時に酒を酌み交わした時間は、私にとってかけがえのない財産となりました。
本当に、本当に感謝しています。

今後ホームページを通じて自分の成長を見せることが、お世話になった方々に対する恩返しだと思っています。
新しい環境で、新しい仲間と共に頑張って行きますのでどうか期待していてください。

2007年8月10日。

長いようで短い、セキスイでの生活からLOOPでの生活に変わる節目の日。
決意をしたその瞬間から当然のようにやってくるその日は、普段の毎日と同じようにやってきて、いつも通り終わり未来へと繋がっていく...



               新しい手帳に

               予定を書込み

              コーヒーを飲む

               営業に出かけ

               帰って手洗い


          本当にお世話になりました
        退職後も変わらぬ繋がりを信じ
       夢の成就に向け精進して行きます





先日アキラ、タカヒロ、ユウイチの3人で口座開設、事務所賃貸契約、建築士事務所登録を済ませて来ました。

口座は我等が群馬銀行、略して「ぐんぎん」にて開設。

事務所は東武日光線「板倉東洋大前駅」から徒歩で2分。
キッチン、トイレ、収納を除いた事務所スペースは7畳ほどで、国内組4人で過ごすには少し窮屈な感もありますがペーペーの船出には十分な城だと思っています。
入居日は9月中旬なのでまだ住所等の掲載はしませんが入居後は是非遊びに来ていただけたらと思います。

役所の業務終了時間ぎりぎりに建築士事務所登録も無事済ませ、何事もなければ2週間程度で登録されるとの事。

色々面倒な事もありますがその全てが夢から現実へ向けた大切な一歩です。
この一歩を仲間と共有できる喜びを忘れず*studioLOOPは9月の開設に向け!!

・・・お盆休みに入ります(笑)。

先日色彩検定の結果発表があり、無事合格し色彩検定2級の資格を取ることが出来ました。
まだまだ次(一級)があるので、これで終わりではなくもっと深く色彩について学んでいきたいと思っています。


今回色彩について学び、より視覚の面白さを知ることが出来ました。

私たちが生活している空間は無色透明な世界ではなく、あらゆるものに色があります。

私たちが手がける家もそうですが、それ以外にも人に対するイメージや、自分の今の心境なども色を使って表現することが出来ます。

デザインや機能性だけが優先される風潮の強い時代ですが、そこで生活する私たち人間のメンタルを充実させる為にも色彩の重要性は大きいと感じました。

何事も両立というのは難しいものです。
でも少しでも理想に近づくためもっともっと自分の幅を広げたいと思った今日この頃です。

6月末に後学の為、広島に行ってきました。
日本の建築を世界に知らしめた、丹下健三作品のスケールに驚かされました。

【ピースセンター】
その後、世界遺産の原爆ドーム、日本三景の宮島、名勝縮景園を見てきましたが、中でも縮景園は私の求める理想の庭に出会えた気がしました。

【縮景園】
園の名称は幾多の勝景を聚め縮めて表現したことによるとされていますが更に縮小した庭を水景のコンテストで表現できたら入賞間違いなし!?

アキラのコメントにも関係しますが、良い機会なので私達のこれまでについて簡単ですが記述したいと思います。
*studioLOOPの始まりは1997年、私が高校3年生の時でした。

当時私は祖母、母、叔母、姉、私、弟の6人家族でした。
叔母は手足に障害のある人で、すでに他界していた父の変わりに母が家族の生活を支えていたため、日中は祖母が叔母を看ていました。
その祖母が高3の時になくなり、叔母は自ら施設に行く事を決めたのです。

私は障害があると言うだけで家族と共に「住まう」事が出来ないという現実に深い憤りを感じました。
叔母が気兼ねなく過ごせる家を私自身で設計しよう、そして同じ様な思いをしている人達の助けになれる設計事務所を立ち上げようと決めました。
その為には信頼も衝突もできる仲間が必要だと感じ、アキラ、マサル、ユウイチに伝えた所全員が賛同してくれました。

アキラは経済を、ユウイチは不動産を学ぶため、またお互い切磋琢磨できるようにと同じ大学に進みました。
私は福祉の建築を学ぶために米国の大学へ、マサルは活動の場となる日本の建築を学ぶために国内の大学に進みました。

米国で私は同様に日本から建築を学びに来たエイジと出会いました。
お互い刺激を受けながら異国の地で卒業まで共に過ごす中で信頼が生まれ、将来一緒に活動して欲しいと話すとエイジは快諾してくれました。
エイジは引き続き米国で学ぶため大学院へ、私は建築士受験資格を得るために日本の設計事務所へ進みました。

日本ではアキラ、マサル、ユウイチもそれぞれが卒業を迎え、自らが尊敬する企業へと進みました。
就職に関して職種や場所等、仲間同士で相談はしませんでした。

好きだと思える仕事でないと意味がないのはもちろんですが、
仲間に言われたからという理由は作らず、自己の責任で決定する事、
やるからには本気で勤めるため、独立の時期まではそれに関しての活動を一切行わない事、
それが5人の意識として共通していたからです。

また、勤めた上で独立には参加せずその職場で生きていきたい、そう考え方が変わった者がいたなら誰も止めない、それも共通の考えでした。

97年から活動開始して丁度10年、独立の時期は今だと考え大学卒業後初めて全員で確認した所一人も意志は変わっていませんでした。

私達は全員が原点である「住まう」事についてそれぞれの考えでこの10年学んで来たような気がします。
一人は家族と離れ「住まう」と言う事を、一人は言語や文化の違った場所で「住まう」と言う事を、一人は年齢や身体に関係なく「住まう」と言う事を、一人は色や光と共に「住まう」と言う事を、一人はこの国で「住まう」と言う事を。

今後私達は様々なデザイン活動を行っていきますが、その活動の中心となるのは「住まい」の設計です。

まだ開設前で実作はなく活動内容が把握しにくい状況ではあると思いますが、今後とも*studioLOOPの活動を楽しみにしていただければと思います。





沢山の方より激励の言葉をいただきました。
大変励みになり気が引き締まる思いです。
その中で何をやるのか分かり難いという意見が多かったので、少し補足したいと思います。
一級建築士事務所なのでもちろんメインは建築物の設計です。
一生に一度きりの大きな買い物をする上で住宅メーカーには出来ない物を設計、デザインさせていただきます。
先日のブログに書いた『私のやるべき事』というのはタカヒロが建物を設計する中で、お客様により満足してもらう為の付加価値を付けられればという思いから始めようと思っている事(customer satisfaction=顧客満足の追求)です。
住宅メーカーとの違いはまた後で詳しく書き込みします。

昨日作業後、事務所で五十嵐さんと二人お酒を頂きました。

五十嵐さんは建築界では大変有名な方なので、その他の著名な建築家とも交流が有り紙面ではわからない様々な方々のお話や、これまでの事務所のお話を聞かせて頂きました。
また独立するにあたり「建築家」として忘れてはいけない事や、どう「建築」を作り上げていくか等、本当に糧となるお話を頂きました。

北海道佐呂間町と言うメディアから離れた土地で、一切コネも無く今の地位を築き上げた五十嵐さん、やはり凄い方です。
自分も群馬県で活動するにあたって本当に勉強になります。

独立後 * s t u d i o L O O P において設計の分野を牽引して行く気持ちが更に高まった、とても贅沢で幸福な時間でした。

昨日会社に辞意を伝えました。
店長をはじめいろいろな方に激励を頂、本当に幸せな環境で仕事ができたと痛感しました。
5年間たくさんの人と出会い、仕事を通し様々な経験を積む事ができました。
その経験をこれからの糧とし、新たな道へ挑戦していきたいです。
お世話になった方への感謝を忘れず、自分たちの成功を報告できることで恩返しができたらと思います。


2007年6月8日、アキラに続き退職する旨を会社に告げました。

夢を実現させるための通過点として入社した訳ですが、いざその言葉を口にするに至るまでには正直ためらいがありました。

もちろん私の、そして私たちの夢を実現させるためには避けては通れない部分ですが、現在の会社で出会い共に仕事をしてきた方々や担当させて頂いたお施主様に別れを告げるようで...
職場の方々とは今後も末永くお付き合いをさせて頂きたく思っておりますが、ご建築頂いたお施主様にはまだ報告していないわけで。

土地探し、設計、設備仕様や融資先の決定など打ち合わせを何度も重ね、数千万円のローンを背負う人生で最大の買い物を任せて頂く。一邸一邸お施主様の思い入れがあり、私の思い入れがあり、会社を離れることで接点が無くなるのはとても寂しく、また、大変申し訳なく思います。

少しずつご挨拶に回って行きますが、可能であれば退職後もお付き合いをさせて頂きたいと、本当に、心からそう思います。

言葉まとまりませんが、先ずは報告まで。

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