|群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・東京都で活動する建築家デザインユニット・一級建築士事務所|
埼玉県行田市の住宅
天候もよく解体工事が順調に進んでいます。
溜まってたであろう独特な家のほこりの匂いが立ち込んでおり、長い年月を感じることができました。
解体前は内部の整理や片付けもかなりの苦労があり、
こうやって思い出の詰まった家が壊されていくのを見るのは、寂しい感情もあるかと思いますが
新しい家にして良かったと感じてもらえる事を願うばかりです。
そうなるように設計を進めてきたわけではありますが。。。
分別も厳しくなっているので重機でほんと丁寧に作業していました。ありがとうございます。
来週はいよいよ地鎮祭です。
コロナは一旦収束に向かっていますが今度はすでに夏のような暑さが始まりましたね。
もう何が起きても不思議でない世界。
心の準備だけはいつでも整えていきましょ。
クマザワエイジ
studioLOOP建築設計事務所
埼玉県行田市の住宅
確認申請も無事下り、明日から解体工事の始まりとなります。
あとは請負契約になりますがその前に色々と見積もりや設計内容の再確認。
特に抑えておかない構造の部分の納まりや段取り方なども頭に入れながら、
現場監理はもう始まってる、という気持ちももってCGでチェックです。
実際はここまでやると少し手間などはかかりますが現場でのトラブル防止にもなるし、
なんにせよインプットしておけばコミュニケーションのしやすさは倍増するので大事です。
コロナは全く終わりの見えない戦いですね。
学校も今になってデジタル教材などの連絡がくるしもう休校延長する気満々です。
子供も預けることができない状況になってるのでしばらくテレワークも併用しながらの仕事となりそうです。
他方にご不便おかけするかもですが宜しくお願いしますm(_ _)m
とにかくよく食べてよく寝て基礎免疫が乱れないようにしましょう。
クマザワエイジ
studioLOOP建築設計事務所
行田市の住宅の模型をつくりました。
白模型は、CGと違って素材感などがなく、情報が整理され空間そのものをピュアに感じられます。
LDKと庭の関係、勾配天井の先にある空。
シンプルでおおらかな心地よい建築になりそうです!
アミノカズキ
埼玉県行田市の住宅
請負契約まであと少しという所でコロナの影響で施主さんのお金の不安が出まして。。。
気持ちにバックギアが入り中断しておりましたが
すぐに経済が転換するわけじゃないし、待っててもしょうがないとのことで再度一緒に頑張ってもらうことになりました。
ありがとうございますm(_ _)m
ということでちょっとやっかいな敷地境界の件で現場にいき解体前の家の状況もチェックです。
こちらは今鉢植えされている桜で、新しい庭に植える予定となってます。
今年も頑張って咲いてくれました。
家の庭の中心に伸びやかに年月かけて成長する姿を想像しながら、
春の訪れを噛み締めて、この桜のためにも設計頑張りたいと思います。
クマザワエイジ
studioLOOP建築設計事務所
埼玉県行田市の住宅
大枠の打合せを重ね、一気に実施図面を仕上げております。
片流れ屋根のシンプルな形状ですがやはり詰めてみると色々悩みどころがありますね。
ただ少なくともここをしっかり検討していかないと建築の質が失われてしまいます。
誰も気にかけないだろう、というディテールへの気遣いを時間かけて一つ一つ積み重ねていい作品になってくれればと。
CGも時間がとれれば夜景の検討も。
ただこればかりは精度が欠けてしまうので良し悪しはありますが。
来月後半には恐らくVEに入って3月後半あたりの解体に向けて進めていければと思います。
クマザワエイジ
studioLOOP建築設計事務所
埼玉県行田市の住宅
ワンルーム生活・桜の見える南に開かれた明るい家をご希望の施主様。
恐らく終の住処にもなるだろう将来の生活、限られた予算も考慮して計画してみました。
いくつかパターンもCGで作ってみましたがどれもとても気に入ってくださり、逆に迷ってしまう事に。。。
案の数が多ければそうなるのはしょうが無いのですけどね。
それでもその場でなんとか方向性のあるプランが決まったので早速次の段階に進めそうです。
狭い道に囲まれた敷地で境界線が公図と合わず、まだ設計以外でも多少時間がかかる部分もありますが
少しずつ大事に育てていきたいと思います。
クマザワエイジ
studioLOOP建築設計事務所
先日問い合わせ頂いた住宅の建て替えを検討している施主さんと顔合わせ+現地調査のため埼玉県行田市へ。
家回りの道路、境界問題がかなり厄介でどうすればいいのか、とかなり心配されており
実際に行ってみるとまあなかなかのお土地でした。 ^^;
ある意味群馬県桐生市の plug を思い出す道の狭さもあって、
施主さんに案内されなかったらまずたどり着けないレベルですね。
どうしてこうなったのかと考えてもこればっかりはこの土地柄の風土でもあるため
近隣の方との兼ね合いもあるし広げようとしても広げられない道なんだと解釈するしか。。。
測ってみると2t車はなんとか通りそうで工事はできる範囲かと思いますが
どちらにしてもかなりスリリングで楽しみな現場になりそうです。^^
まだプレゼン前ではありますがなんとなく話をした中でどんな家がいいのか想像しながら
この土地に新たにすっと入り込むような建築が生まれれば。。。と。
でもこんな色んな要素が混沌としている路地のような道っていいですよね。歩くだけなら。。。ですが。^^;
クマザワエイジ
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c a t e g o r y